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令和6年度 可児商工会議所青年部

組織図・スローガン

令和6年度を振り返って

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令和6年度 可児夏祭り

令和6年度 可児夏祭りを振り返って

実行委員長

亀谷 孝太
可児夏まつりの素晴らしさ

今年の夏も、可児のまちが熱気に包まれた、素晴らしい夏まつりになりました。

 

これもひとえに、共に汗を流した青年部員の皆さん、何度も会議を重ねた実行委員会の皆さん、そして温かいご支援ご協力を賜った地域の皆さんのおかげです。ありがとうございます。

 

今回で38年目を迎えた可児夏まつり。青年部に入会して何度も関わってきましたが、一度たりとも同じ夏まつりはありませんでした。しかしながら、老若男女が誰もが笑顔で踊り、花火を見上げる来場者の熱気と興奮は毎度変わりません。

 

可児のまちを盛り上げたい、子どもたちの笑顔を見たい。そんなより良くしたいと言う歴代実行委員会の思いが、時代にあった変化をさせつつ、まつりを脈々と築き上げてきたのだと信じています。

 

今回始めて、実行委員長の立場で夏まつりに関わることとなりました。自身の準備に手間取ってしまい、実行委員会の皆さんには何度となく無理難題をお願いしてしまいました。時間も少ない中なのに、しっかりと取り組んでくれました。

 

委員長の皆さんには頭が下がるばかりで、結果私が想像した以上のアイデアや取り組みがたくさん出てきました。一人でできることは本当に限られていますが、かけがえのない仲間がいてくれたおかげで、私が思うに今までで最高の可児夏まつりになりました。本当にありがとう。

 

可児夏まつりの良いところは、柔軟に変化をするという点です。私が青年部に入会した頃とくらべて随分様変わりしました。日程やタイムスケジュールも変化しています。これからも時代に合わせて、そして実行委員会の思いに合わせて変化していくことでしょう。私はそれでいいのだと思います。

 

私はあと1年で青年部を卒業しますが、最近はとても元気な若手が頭角を現してくれていて、これからの可児夏まつりがどう変化していくのか楽しみでしょうがないです。

 

企画や運営をしている私たちが、可児のまちのためにできることを最大限やってほしい。私の知っている限り、これだけの規模のまつりを青年部が担っているのは全国で可児だけです。可児夏まつり実行委員会にしかできない最高のまつりを、これからも作り上げていってほしいと切に願います。

 

そのためにも、さまざまな役割で可児夏まつりに携わってほしいです。苦しい役割もたくさんありますが、可児夏まつりはそれだけじゃないことは断言しておきます。私は踊りに関わることが多かったのですが、ぜひ一度はステージの上で踊っていただきたい。踊ってみてよ、本当に楽しいから。

 

結びに。可児夏まつり2024に関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。来年も盛り上げるぞ!ありがとうございました!!

財務・総務委員長

高木 康宏

皆様におかれましては、協賛金活動のご協力を誠にありがとうございました。

 

コストプッシュの幅が大きく見誤ったことは皆様に申し訳ないと思います。来年以降更なるコストUPを想定した場合は、今年の予算額では予算不足となります。夏まつりの企画が企業の皆様にとってより魅力的コンテンツとして映り、市民の皆様がより楽しめるものにするために、市民、企業双方から支持される夏まつりを我々が企画をしていくという認識が今後は求められていくと思います。

 

3年間、総務委員長をやらせて頂いたことで、少しずつではありますが実行委員会の進め方や、相対的な片付けの時間の短縮、協賛金のUPなど長期的な視点で課題に取り組めたのではないかと思います。そして、実行委員会から当日までメンバーの方にご迷惑をかけながらも無事に開催できたことは自分の貴重な経験になりました。二日開催を成功で終えられたのもひとえに実行委員会の各委員長、市役所の皆様、事務局、ボランティアの皆様のおかげかと思います。心より感謝いたします。

 

新たなメンバーでこの一大事業を終えられたことが、大きな財産となります。しかしながら、私たちが“ゼロ”から作り上げたものではなく、諸先輩方が続けられてきたことをさらに時代に合わせて進化させていくことが大切だと思います。

 

当日の夕方、多くの市民の皆様が楽しみにしていた様子が今でも忘れることができません。この夏まつりが市民の方から必要とされ、次世代にも継承される夏まつりであるという思いを、経験した人が次の委員長に内容とともに引き継ぐこが最重要課題だと思います。

 

また、参加する市民のため、運営するメンバーのために変えたいと思うことがあれば、誰かに任せるのではなくぜひ自らやってみて欲しいと思います。夏まつりは毎年行われるものではありますが、それでも絶えず変わっていこうとすることがとても大切だと思っています。

 

来年以降も楽しい夏まつりが行われることを期待しています。

踊り委員長

青山 純也

初めて委員長という役をやらせていただきました。

1日目のオープニングには全力で取り組み、練習もかなりの回数行いましたがメンバーの皆が協力的で参加率も高く本当に感謝しています。

ただ2日目のダンスステージでは、「資料の甘さ」「ダンスチームとの連絡の足りなさ」で高木さん、踊りメンバーにも迷惑をかけてしまいました。その失敗を繰り返さないよう来年の副委員長の立場になったときには委員長を完璧にフォローします。

踊り委員会は楽しいと感じましたが、今年委員長を経験させていただき、ほかの委員会の皆様が頑張り準備してくれているので踊り委員会が「楽しかった」で終われているのだと思っています。他の委員会の皆様には感謝しています。

今年の思いとしては、オープニングイベントで人を引き付けて盛り上がった状態で実行委員長の挨拶に繋げたいと思っていました。当日は亀谷実行委員長の涙もあり、大成功のオープニングとなったと思います。

来年以降もファイヤーナイフダンスの継続とダンシングヒーローが踊れるようになるのをお願いします!!!!!!!

広報委員長

伊藤 寛

可児の夏まつりに初めて参加させていただき、広報委員長としてとても貴重な経験をさせていただきました。
 
何も知らないところから、色々と声を出して意見を言ってしまい、失礼なことが多々あったかとおもいますが、その中で自分の色を出させてくださりありがとうございました。
 
正直、独立したばかりなのもあり、仕事とのバランスでかなり苦しんだ時期ではあり、もう一度この責任はしたくはないと思いました(笑)が、可児市の地域に貢献したいという気持ちが、この責任を努め、実行委員の方と一緒に過ごすことで思いがどんどんと強くなってまいりました。
 
亀谷実行委員長が抱えたスローガンである「咲いて輪になる可児夏まつり」。初めはあまり良いムードで始まらず、正直心配していました。ただ広報として、青年部員が夏まつりで一致できることを考えてずっと動いて、このスローガンである「輪になる」という雰囲気を普及させていくのも広報の責任と感じ、PRや委員会、その他努めてまいりました。
 
多くの市民の皆様が参加して頂けたのは勿論ですが、部員の人もたくさん一致して動けたのがとても印象的でした。
 
市役所はもちろん新聞社や地域の広報誌の方と関われたのも良い経験の一つとなりました。もっと地元の企業さんとの関わりも増やし、良いところを見つけ、一体感を持って夏まつりを次は作り上げたいなと感じています。
 
この度は貴重な役を与えてくださり、ありがとうございました。

環境・ボランティア委員長

大脇 祟宏

本年度は環境委員会とボランティア委員会を掛け合わせ、環境ボランティア委員会としました。
 
申請作業等ないため、資料作成や事前準備は他の委員会に比べ負担の少ない委員会ですが、無理に1つにまとめる必要はないと感じました。
 
環境としては例年通りリサイクルステーションを配置し、ボランティアの皆様に協力いただきスムーズに運営することができました。
 
早朝清掃でも中学生ボランティアに手伝っていただきました。
部員の負担を減らすことができたのはもちろんですが、中学生ボランティアの笑顔で積極的に参加する姿勢が印象的でした。
 
5年ぶりに中学生ボランティアを再開し、152名の方に参加いただき、いろいろと反省点もありましたが、これだけの人数を集めることができるということを示せたので、地域交流の取り組みとしても次年度以降も検討していただきたいです。
 
全体を通して藤掛副委員長には多大なるお力添えをいただき、誠にありがとうございました。
 
会場委員会やイベント委員会、事務局の皆様、多くのメンバーの皆様にサポートいただくことで無事に終わることができましたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

会場委員長

坂﨑 雄介

会場委員会が可児夏まつりを円滑に開催させる、また、遅滞なく撤収する責任ある裏方であることがよく分かった半年でした。

 

全体のスケジュールがまだ確定していない中の準備は手探りであったが、実行委員長を始めとするメンバーの皆様の協力のお陰で何とかやり切ることができました。改めて感謝申し上げます。

 

今年は他委員会や部署から会場設営について相談があったため、例年の段取りを一部変更しました。

 

櫓の部品を前日に運び出すこと、PA足場を先に組むこと、会員出店ブース・飲食スペースを作ることなど、あくまで「調整」程度の変更だったかもしれないが、大きな混乱もなくできたことはメンバーの皆様のご協力と対応力の高さだと感じます。ありがとうございました。

 

特に感謝したいことは、イベントや会場各所にて催し物が終わった頃を見計らって片付けを裏で進めてくれたり、返却のことを考えて仕分けをしたうえで積み込みをしたりと、後工程のことを考えて動いていただけたことは、夏まつり実行委員会の地力を感じる機会となりました。

 

今年は全体スケジュールの変更もあり、全体の負担はかなり小さくできたため、次回以降に繋がった祭りだったと感じます。

 

市民、業者、実行委員会、商工会議所がそれぞれ手間を持ち合い、素晴らしい夏まつりが続けられるようにできればと思います。
ありがとうございました。

渉外委員長

齋藤 健太郎

可児夏まつりは、可児市の夏を彩る多くの市民の皆様に親しまれている大きな地域事業です。

 

老若男女問わず、多くの方が参加されるイベントなので、まず第一に安全・安心なお祭りであることが最重要であると考えました。

 

今年の渉外委員会は、それを体現するために入念に各所と交渉を進めながら取り組みました。交通規制をかけさせていただく為に警察や規制道路の周辺住民様や店舗様、特にドン・キホーテ可児店様には事前・事後に分けて何度も相談をさせていただきました。

 

警備会社やバリケード設置業者とも複数回の交渉を重ね、当日発生した様々なトラブルにも即座に対応できるように、警備スタッフの皆様とも密なコミュニケーションを重ねました。

 

結果として、大きな事故やトラブルもなく、可児夏まつり2024の開催ができました。

 

これもひとえに、一緒に活動してくれた渉外委員会のメンバーや亀谷実行委員長を初めとする実行委員会のメンバーの皆様、可児商工会議所の皆様、そして関わって頂けたすべての皆様のおかげであると大変感謝しております。

 

これからも安心・安全な夏まつりが続いていく事を1人の可児市民として心から願います。ありがとうございました。

イベント委員長

渡邉 香織

昨年初めて可児夏まつりにフロアーメンバーとして参加しただけの、経験薄すぎる身でしたので、まわりのみなさんにはご迷惑をおかけしました。

 

イベントの準備や実施においても、イベント委員会だけでは人数が到底足りないので、割り振り表で細かく表示されていた為、イベント委員会以外のメンバーがサポートに入って下さり、大変助かりました。イベント委員会の中に花火委員会が含まれており、ダブルだったのは本当に本当に大変でした。

 

通常の準備だけで手いっぱいで、正直、雨天時などのシミュレーションまで考えがまわらなかったけれど、天候に恵まれ救われました。(笑)

 

来場者の楽しそうな姿が見れたことはよかったですが、運営側の青年部の部員も、もっと楽しめるまつりになればいいなと思います。

 

今年も無事に花火を打ち上げることができたのは、申請手続き、会場設営やスケジュールの調整などを担当していただいた市役所職員、事務局、事項委員会の皆様の協力のおかげです。

 

また、事前準備や打ち合わせ、当日の作業に尽力いただいた外部協力団体や地域の皆様のおかげで無事に事故もなく夏まつりが実施できましたこと、誠にありがとうございました。

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岐阜県連創立30周年
第22回 岐阜県連大会美濃加茂大会
岐阜県商工会議所青年部連合会

会長 貞本尚洋 挨拶

卒業部員紹介

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渡邉 拓郎


大山 和則


新入部員紹介

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赤塚 由章

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大野 豊秀

岩井 弘果

淺野 翔

宮本 貴史

金子 佳史

令和6年度 年間事業報告

4月
5日 役員会 可児市総合会館
6日 岐阜県連役員会 可児市総合会館
12日 日本YEG役員会 秋田県秋田市
18日 新入部員歓迎会【会促委員会】 古々家
20日 東海ブロック役員会  可児市総合会館
22日 第1回通常総会【総務・広報委員会】 可児市文化創造センターala
23日 執行部会  可児市総合会館
26日 日本YEG全国会長会議